子供が産まれたら頻繁に作らないといけないミルク。特に子供が小さい頃は3~4時間おきに作らないといけません。
お腹がすいてギャン泣きする子供を待たせるわけには行けません。常にミルクを作るためのお湯を準備しておくことは基本です。
最もコスパがいいお湯の保存方法は高品質の水筒です!一度沸かしたお湯を高性能の水筒に入れておけば、お湯をいつでも使える状態になります。保温にかかる電気代も驚異の0円。
電気ポットを買おうか悩んでいる
子育てにかかる費用をできるだけ抑えたい
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常にお湯を保温しておくコスパの良い方法は?
子供ってお腹がすくとすごい勢いで泣き出しますよね~。
泣き始めてからお湯を沸かしているようでは遅すぎます。顔を真っ赤にして泣いている子供をいつまでも待たせるわけにはいきませんから。いつでもミルクを作れるよう、お湯は常に準備しておきたいですね。
定番の方法は電気ポット。これならいつも一定の温度でお湯を準備しておけます。
ただし熱を発生する家電って電気代が高くなりがち。一日中ずっとお湯を温めておくとなると電気代もそれなりにかかります。
コスパ良くいつでもお湯を使える状態にしておける方法ってないのかな?

お湯の保温にはスタンレーの水筒がおすすめ
一度沸かした熱々のお湯が冷めないように保温できるのであれば、電気ポットで保温しておく必要なんてありません。
沸騰したお湯を高性能の水筒に入れておけばいいんです!
保温効果が抜群なことで有名なのが、スタンレーのマスターシリーズの水筒。やかんで沸かしたお湯をスタンレーの水筒で保温すればOK。半日は余裕で熱々のお湯が保たれます。
保温に必要な電気代は驚異の0円です!

[コスパ比較]電気ポット(定番) vs 高性能の水筒
定番の電気ポット、2つの保温方法を比較してみました。
参考:電気ケトルの電気代は?―電気ポット、やかんとの比較― | 電力・ガス比較サイト エネチェンジ (enechange.jp)
電気ポット(定番の方法)
エネチェンジのホームページを参考にすると、電気ポットで一日お湯を保温した場合にかかる電気代は26.7円です。
やかんでの湯沸かし⇒スタンレーの水筒で保温
こちらもエネチェンジのホームページを参考にすると、やかんで1Lのお湯を沸かすのにかかるガス代は2.4円。
一日に二回お湯を沸かす場合、2.4円×2回=4.8円ですね。
お湯を沸かしたらスタンレーの水筒に移します。そのあとの保温にかかる電気代は0円です!
2つの保温方法を比較してみると?
二つの保温方法でかかる電気代を比較してみました。
保温方法 | 一日 | 一ヵ月間(30日) | 一年間 |
---|---|---|---|
電気ポット | 26.7円 | 801円 | 9928円 |
スタンレーの水筒 | 4.8円 | 144円 | 1752円 |
差額 | 21.9円 | 657円 | 8176円 |
子供はだいたい1歳くらいまでミルクを飲みます。つまり一年間後には、電気代が約8000円ほどお得になります!
電気ポットと比べるとスタンレーの水筒のほうが値段は若干高いですが、一年間の電気代を考えれば、トータルでスタンレーの水筒を使ったほうが安上がりです。

スタンレーの水筒はミルクが必要なくなった後にも大活躍
スタンレーの水筒が役立つのは、この子が1歳になってミルクが必要なくなるまではありません。大きく育ってからも活躍してくれます!
もし第二子が産まれた場合、同じように約1年間、ミルクが必要になるでしょう。第一子の時と同じようにスタンレーの水筒を使えば、また年間8000円ほどお得になります。
子供が大きくなったら、家族でお出かけもしたいですね。小学生、中学生になれば、部活の応援にも行きたいです。スタンレーの水筒を使えば、暑い夏にはキンキンに冷えた飲み物を、寒い冬には温かい飲み物を、いつも快適に飲むことができます。スタンレーの水筒は一般的な水筒と比べても圧倒的に高性能ですからね。
家族でお出かけをするためだけに高価な水筒を購入するのはちょっと悩んでしまうと思います。ただし新生児の頃から子供が大きくなるまでの間、ずっと活躍してくれるものです。長く大切に使えば安上がりです!

ミルクのお湯を保温するのはスタンレーの水筒がおすすめ
生まれたての子供はお腹がすくと大声で泣いてアピールしてきます。泣き始めてからミルクのお湯を準備しているようでは、真っ赤な顔でギャン泣きする子供を長く待たせてしまいます。
ミルクをいつでも作れるように、常にお湯を準備しておくことは基本ですね~。
おすすめはスタンレーの高品質な水筒。定番の電気ポットと比べるまでもなく、お湯の保温にかかる電気代は驚異の0円!
少々高価な水筒ですが、長く大切に使うことを考えれば、十分もとをとれますね~。