新生児の間は、一日のほとんどをベッドで寝て過ごします。起きているのは授乳の時くらい。一日の大半を過ごすベッドは、快適で安心して寝られる環境を整えてあげたいですよね。
ベビーベッドは必要ありません。アウトドアワゴンとマットレスで代用したほうが圧倒的に便利だからです。
ベビーベッドと違って、アウトドアワゴンは自由に移動できます。家事をしたり、ソファで休憩したりするときの、常に目の届くところで子供を寝かせられるのでとても安心です。
またベビーベッドはせいぜい半年~1年間程度しか使えませんが、アウトドアワゴンなら子供が成長しても長い間使うことができます。
アウトドアワゴンにシンデレラフィットするマットレスを組み合わせて、快適でおしゃれなベッドを整えましょう!
ベビーベッドを準備するか迷っている
おしゃれなベビーベッドで可愛い子供を寝かせたい
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ベビーベッドは本当に必要?代用できるものを探してみる
新生児は一日のほとんどを過ごす寝る環境はとっても大切です。
昔からよく使われているのがベビーベッド。ただし僕の周りでは、結局買わなくてもよかったという友人が圧倒的に多いんです。
新生児の時期は常に心配になるもの。ベビーベッドに寝かせておいても心配になって頻繁に様子を見に行くし、結局はリビングに布団を敷いたり、ソファの上にバスタオルを敷いて寝かせていたようです。
ただ床に近いところで寝かせるのは、ほこりなども気になるところ。
ベビーベッドに代用できる便利なものはないのかな?
アウトドアワゴンとマットレスで代用したベビーベッドが超便利!
我が家が行き着いた答えは、アウトドアワゴンとマットレスで代用してベビーベッド代わりにすること。
インスタグラムなどでもアウトドアワゴンをベビーベッドに代用した写真がたくさん出てきます。実はおしゃれなだけじゃなく、これがかなり便利です!
新生児の子供は体も小さいし、寝返りもしません。アウトドアワゴンくらいのスペースがあればじゅうぶん快適に寝られます。アウトドアワゴンの中にシンデレラフィットするサイズのマットレスを敷けば完成です。
ベビーベッドと違ってアウトドアワゴンは移動が簡単。いつでも目の届くところで子供を寝かせられるんです。これで安心して生活できます。
アウトドアワゴンとマットレスは子供が大きくなっても使えます。ベビーベッドは子供が大きくなったら使えなくなります。アウトドアワゴンとマットレスで代用すれば、子供が成長しても長く使うことができます。
必要なもの
①アウトドアワゴン
②マットレス
③子供用の布団
アウトドアワゴンとマットレスで代用するベビーベッドの作り方
まずアウトドアワゴンの中にシンデレラフィットするマットレスを組み合わせます。その上に子供用の布団を敷くことで、簡単にアウトドアワゴンで代用したベビーベッドが完成!
アウトドアワゴンをベビーベッドとして代用するアレンジはインスタなどでも話題の方法です。見た目もおしゃれですよね~。
アウトドアワゴンにはめ込むマットレスのサイズは二つ折りの90×60。赤ちゃんのうちは硬めのマットレスがおすすめ。正しい寝姿勢を保つことができて、血流を妨げないからです。
折りたたんだままアウトドアワゴンに差し込むと、マットレスがきれいにシンデレラフィット!横幅が気持ちいいくらいにぴったりです。
縦の幅は30cmほど余るので、育児の小物などが置けます。おむつやおしりふきを置いておけば、布団の上でもすぐにおむつ替えができますね。
(写真ではひとまず枕を置いてあります)
折りたたんだマットレスの上にはベビー布団を敷きます。友人からいただいたgarbo&friendsのベビー布団を使っています。
いい感じのサイズ感。そして気持ちのいい肌触りで、繊細な赤ちゃんの肌を優しく包んでくれます。
アウトドアワゴンをベビーベッドに代用する理由3選
いつでも手元で寝かせられる
ベビーベッドとの大きな違いは、アウトドアワゴンの場合は簡単に移動させられるってこと。料理中はキッチンから見える場所へ、寝る時はベッドの横へ、リビングにいる時はソファーの脇へ。
いつでも寝ている娘を目の届くところへ移動させられます。これがすごく安心。
生後数か月の間は、まだカラダも弱いので常に心配です。いつでも目の届くところで寝かせられるのはとても安心!
アウトドアワゴンもマットレスも長く使える
一般的なベビーベッドが使えるのは、子供が半年からせいぜい1歳になるころまで(参考:DUSKINホームページ)。
アウトドアワゴンはもともとアウトドア用品。子供が成長してからも、アウトドアワゴンはピクニック、バーベキュー、キャンプなどで大活躍してくれます。
マットレスも広げれば90cm×60cmとじゅうぶんな大きさ。お昼寝時にマットレスを広げて、バスタオルを乗せれば、気持ちよく寝られる子供の寝床が完成です。
アウトドアワゴンがとにかくおしゃれ
ベビーベッドよりも、アウトドアワゴンのほうが圧倒的におしゃれ!
アウトドアワゴンで代用したベビーベッドはインスタでも話題です。
育児は親のモチベーションも大切。おしゃれなベッドで寝ている子供を写真におさめて、想い出に残しましょう!
ベビーベッドにアウトドアワゴンを代用するデメリット
アウトドアワゴンをベビーベッドとして使えるのは、寝返りができるようになる4ヵ月頃から、つかまり立ちを始める10ヵ月頃まで。
一般的なベビーベッドと比べると、アウトドアワゴンは幅が狭いです。寝返りを打つと壁にぶつかってしまいますし、つかまり立ちを始めるとアウトドアワゴンから落ちてしまう危険がありますからね。
この頃には首も座っているので、親と一緒のベッドや布団で寝ることもできます。
すでに記載したとおり、アウトドアワゴンやマットレスはベビーベッドとは違ってとても長く使うこともできます。一人二役以上の活躍をしてくれるアウトドアワゴンは買う価値ありです!
アウトドアワゴンをベビーベッド代わりに使うと便利でおしゃれ
生まれたての娘は一日の大半を寝て過ごします。安心して寝かせられる環境って大切です。
パッと思いつくのがベビーベッド。ただ僕の周りでは、購入したけど結局使わなかったって友人が多かったです。寝かせるだけなら地べたに布団を敷くだけでじゅうぶんですからね。
我が家ではアウトドアワゴンを改造してベビーベッドとして使うことに決めました。アウトドアワゴンを使うと、娘が寝る場所を簡単に移動できるんです。常に目の届くところで娘を寝かせられるってことです。これなら安心して家事をしながら寝かせられますね~。
アウトドアワゴンは子供が大きくなっても使えるもの。一台持っておいて損はないんじゃないかなぁと思います!