いよいよ出産を迎えると陣痛が始まります。陣痛は間隔が少しずつ縮まって、安定して10分を切った頃にようやく病院に向かいます。
陣痛はときに痛くなるほどの動けなくなるほど。この痛みが定期的にきます。そんな状態でも正確に陣痛の間隔を計らないといけません。陣痛の間隔を計るのにおすすめなのが、スマホアプリの「陣痛タイマー」です。
苦しい中でも比較的簡単に記録できるし、陣痛の間隔を一目で確認できます。出産予定日が近づいてきたら、ダウンロードしておきましょう!
陣痛の間隔を簡単に計る方法を知りたい
陣痛の状況をリアルタイムで旦那さんと共有したい
コンテンツ
陣痛の間隔はどのように計るのがいい?
陣痛はまだかなぁ...。出産の予定日が近づいてくるとどうしても気になります。
ただ陣痛が始まったからといって、すぐに病院へ向かうわけではありません。陣痛の間隔がおおよそ10分以内に縮まってきた頃に、病院へ向かう人が多いようです。
我が家の場合、陣痛が始まった頃はだいたい30分間隔。それから徐々に感覚が短くなり、痛みも強くなり、約24時間ほどかけて10分間隔にまで縮まりました。長時間、痛みの中で陣痛の時間を正確に測定するのは大変ですよね~。
スマホアプリ「陣痛タイマー」で簡単に記録!
出産の予定日まであと1ヵ月になった頃、スマホにダウンロードしておいたのが「陣痛タイマー」というスマホアプリ。
アプリ画面のボタンを押すだけで、陣痛の記録ができます。苦しくて動けないくらい陣痛の痛みがある時でも、あまり負担なく正確に記録できました。
アプリは僕とも連携していたため、タイムリーに陣痛の状況を把握できました。おかげで陣痛が活発になってきた頃に、仕事を早めに切り上げて帰宅することもできました。
出産を控える方にはぜひおすすめしたいアプリです!
陣痛タイマーをおすすめする3つの理由
簡単かつ正確に陣痛を記録できる
陣痛って痛みが徐々に強くなっていきます。時には動けなくなることもあるくらい。そんな時にいちいち紙にメモをして、陣痛の間隔を計算しながら過ごすなんて大変すぎます。
スマホアプリの「陣痛タイマー」は、陣痛の始まりと終わりのタイミングでアプリ画面のボタンを押すだけで記録できます。
陣痛で苦しくなっても指先ひとつで済ませられるので、負担も少なく、正確に記録することができました。
陣痛の間隔が一目でわかる
病院に向かう基準になる大切な指標が陣痛の間隔。徐々に短くなり、10分を切った頃に病院へ連絡する人が多いでしょうか。
陣痛タイマーを使えば、画面の右端に表示される陣痛の間隔を見るだけ。一目で簡単に確認できるんです。
陣痛の間は痛みに耐えつつ、落ち着いている間には入院の準備や最終確認をする必要があります。忙しい中でも、一目で陣痛の間隔がわかるのは、とっても便利です。
旦那さんとリアルタイムに共有できる
陣痛タイマーは他の人とも情報をリアルタイムに共有できます。
事前に妻のアプリと連携しておいたので、仕事中で一緒にいられない時でも、陣痛はどれくらいの間隔で進んでいるのかを確認することができました。
陣痛の間は痛くて辛いし、入院の準備も進めないといけません。いちいち連絡しなくても旦那さんと状況を共有できるのはとても便利です!
スマホアプリの陣痛タイマーを使ってみた
出産予定日の1ヵ月前に妻と二人でスマホにダウンロードした「陣痛タイマー」。いつ陣痛が来ても使えるように、連携の設定を済ませておきました。事前に準備をしておけばいつ陣痛が始まっても安心です。
金曜日の仕事中にスマホからの通知。陣痛が始まったようです。まだ20~30分おきの陣痛でしたが、念のため仕事を切り上げて帰宅しました。陣痛タイマーを使い始めたら、自動的に通知が来ました。妻からの連絡がなくとも、陣痛が始まったことがすぐにわかりました。仕事の都合をつけて、帰宅する準備をはじめることができましたね~。
陣痛の間隔も徐々に縮まり、翌土曜日の朝には10分間隔に。この頃には陣痛の痛みも強くなっていて、妻もうずくまる状態でした。それでも陣痛タイマーで正確に記録をつけることができていたので、陣痛の間隔を病院に伝えることができ、スムーズに病院へ向かうことができました。
陣痛の記録にはスマホアプリの陣痛タイマーがおすすめ!
出産予定日が近づいてくると、陣痛はそろそろかなぁ?って気になってしまいますよね。
陣痛の間隔を正確に記録することってすごく大事です。出産への準備がどれくらい進んでいるのか確認する重要な記録ですし、病院へ向かうタイミングを決めるためにも必要です。
スマホアプリの陣痛タイマーがあれば、陣痛の痛みの中でも負担少なく、陣痛の間隔を記録することができます。
出産が近づいてきた頃には、ご夫婦でダウンロードして陣痛の準備をしておくと、落ち着いて出産にのぞめますよ~。