年末年始、GW、お盆休み。家族や孫を連れて帰省するのは親孝行ですね。
近くなら比較的気楽に帰れますが、遠方となると一苦労。家族連れでの新幹線移動は、お金もかかるし手間もかかるし、かなり大変です。
山陽・東海道新幹線で帰省する人におすすめなのが「エクスプレス予約」への入会。割安で新幹線に乗車できて、自宅にいながらオンラインで新幹線を予約できる。間違いなく、年会費1,100円以上の価値があります！
・実家に帰省するのに山陽・東海道新幹線を利用する
・年に１回以上、新幹線を使う
コンテンツ
家族連れの新幹線帰省はけっこう大変
年末年始、夏休みなど。長期休暇は家族で帰省する人も多いですよね～。家族を連れて帰省すれば親も喜んでくれるし、親孝行になりますよね。
特に子供連れの帰省となるとかなり大変。ただでさえ忙しい日々を過ごしながら、なんとか帰省の準備をしないといけません。当日の新完成移動では、子供は泣くし荷物は多いし、予定通りに進みません。
山陽・東海道新幹線で帰省するならエクスプレス予約は必須
山陽・東海道新幹線で帰省するのであれば、「エクスプレス予約」への加入がおすすめ。会員制ネット予約サービスです。
オンラインで予約できて、直前での変更も無制限でできる。家族連れの帰省は準備から当日の移動まで大変ですからね〜。
年会費1100(税込)ですが、メリットが圧倒的に大きいです。
エクスプレス予約とは
東海道新幹線と山陽新幹線の会員制ネット予約サービスです。年会費は1100円(税込)です。
オンラインで新幹線のチケットを予約できる
エクスプレス予約の会員であれば、自宅にいながらエクスプレス予約の会員サイトで新幹線の予約ができます。
チケットは一ヶ月前のAM10時から予約が開始します。ちなみに、会員サイトが使えるのは5:30-23:30の間です。
予約開始前から申込みができる
発売開始日の7日前5:30から発売開始日当日の7:30の間に事前受付ができます。発売開始と同時に予約することができます。もし複数名からの事前受付がある場合は抽選になります。
確実ではないですが、事前に希望の新幹線が決まっている人は事前予約しておくと安心ですね。
予約を何度でも変更できる
エクスプレス予約では、発車時刻の4分前までなら新幹線の予約を変更できます。
回数制限はありません。何度でも手数料なしで予約を変更できるんです。
便利ですよね～。
通常よりも安く乗れる
エクスプレス予約の会員であれば、通常よりも割安で新幹線に乗れます。
東京・品川→名古屋
10,310円(▼990円)
東京・品川→大阪
13,620円(▼1100円)
東京・品川→広島
17,990(▼1450円)
条件を満たせば、さらにお得な早得サービスを使うことでさらに割安で新幹線に乗車できます。
チケットレスで新幹線に乗れる
エクスプレス予約の会員サイトで設定すれば、普段から使っている交通系ICカードを使って新幹線に乗れます。
エクスプレス予約の会員サイトで交通系ICカードと新幹線の予約を紐づけるだけです。家族の予約分もそれぞれの交通系ICカードに紐づけて登録できます。
モバイルPASMO、モバイルSuicaも使えますよ〜。
家族連れの新幹線移動にエクスプレス予約がおすすめな理由
自宅にいながらいつでも好きな席を予約できる
仕事、家事、育児...。忙しい生活の合間で、新幹線の予約をするためにわざわざ窓口に行くのは大変です。希望の時間と席を伝えて、調べてもらってチケットを取るのも時間と手間がかかって正直面倒。
エクスプレス予約の会員なら、自宅にいながらスマホで予約できます。リアルタイムで空いている席がわかるし、自分の好みの席を選んで予約もできます。予約のためにわざわざ窓口に行く必要なんてありませんね。
もしベビーカーを持ちこむ場合、新幹線移動の負担は大きいです。いち早く希望の席を予約したいですよね。
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回数制限なく新幹線の予約を変更できる
子供がいたり、荷物が多かったり。帰省の移動はなかなか予定通りにはなりませんよね。
在来線を一本乗り過ごした、予約していた新幹線に間に合わないかも、なんてことは日常茶飯事。焦ってイライラするほど、子供も激しく泣き始める…せっかくの楽しい帰省も台無しですね。逆に駅に着くのが早すぎて待ち時間が長くなると、それはそれで子供が泣いたりして大変です。
エクスプレス予約なら直前でもスマホで予約の変更ができます。回数制限はありません。
乗換駅についてからでも新幹線を変更することだってできます。自分たちの都合に合わせて、何度でも新幹線を変更できるのは本当に便利です。。
チケットレスでの乗車がかなり便利
家族連れの帰省は多くの荷物を持ちながら移動することになります。窓口や券売機で新幹線のチケットを発券する手間、カバンから新幹線のチケットを取り出す手間。
ちょっとした手間が負担に感じます。
エクスプレス予約を使えば、チケットレスで新幹線に乗車できます。マイページから予約席と交通系ICカードやモバイルPASMO・モバイルSuicaを簡単に紐づけることができるので、いつも使っているカードでスムーズに乗車できます。
移動が大変な家族連れでも、ストレスなくスムーズに新幹線で移動できますね〜。紙のチケットをなくす心配だってありません。
エクスプレス予約のデメリット
年会費が年間1100円(税込)かかる
エクスプレス予約は年会費がかかります。
ただ、家族で新幹線に乗れば年会費分くらいはすぐに元が取れます。家族の人数が増えるほど、帰省する頻度が増えるほど、お得感は増します。
オンラインで予約できる、何度も予約を変更できる、チケットレスで乗車できるなど、そもそも年会費以上の価値のあるサービスをたくさん受けられるんですけどね。加えて、家計にもプラスになるならエクスプレス予約に入らない可能性はないかな～。
使用できるクレジットカードが制限される
エクスプレス予約は、下記のクレジットカードでないと利用できません。もし持っていない場合には、新しく作る必要があります。
普段使いするクレジットカードは２つ程度に集約したほうがお得です。クレジットカードのポイントが分散してしまうと、結局ポイントを使わずに使用期限が切れてしまうことが多いからです。
エクスプレス予約で使用できるクレジットカード
・JR東海エクスプレスカード※
・JR西日本のJ-WESTカード(エクスプレス)※
・ビューカード(モバイルSuicaでビューエクスプレス特約)※
・JCB
・三井住友カード
・三菱UFJニコス
・イオンフィナンシャルサービス(イオンカード)
・アメックス
・三井住友トラストクラブ(ダイナースなど)
・セディナカード
・トヨタファイナンス
※のカードはグリーンプログラムの対象。
僕はメインカードとしてJCBカードを使っているので、そのままエクスプレス予約にも利用しています。エクスプレス予約で家族と帰省すると、使用額も年間十万円は超えます。もちろんこの支払いにも、JCBカードのポイントがつきます。
JCBカードはグリーンプログラムの対象ではないですが、メインカードのポイントが貯まるメリットを考えれば必要ないです。
そもそもメインカードにJCBカードを選んでいる理由はエクスプレス予約のためではありません。別の記事で書きたいと思います。
家族で楽しく帰省するには、エクスプレス予約を使わない理由がない！
長期休暇には実家に帰省する人って多いですよね～。家族を連れて親に会いに行くって最高の親孝行です。
ただ準備から当日の移動までが結構大変。家事・育児で忙しい中、わざわざ駅の窓口まで行ってチケットを購入するのも大変だし、子供の機嫌次第では当日の新幹線に乗り遅れる可能性だってあります。
そんな時に、エクスプレス予約の会員だと安心です。
自宅にいながらスマホで新幹線の席を予約できるし、出発直前だって新幹線の変更は何度でもできます。年間1,100円以上の価値は十分にありますよね～。
年に１回以上、山陽・東海道新幹線を使う人はエクスプレス予約を活用しましょう！